さむのウォーハンマー雑記

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キルチーム タウについて垂れ流し

次はタウについて書いていきます。

今回はコイツについて語ったら大体終わります

 

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キルチーム界(通常戦)で文句なし最強ユニット

ス テ ル ス  バ ト ル ス ー ツ

 

キルチーム通常戦におけるバグみたいな兵です。

なんで出てきた…明らかにエリートエキスパンションだろお前!?みたいな存在だと個人的は思ってます🤣

 

まぁブッちぎりで最高級兵でもあるんですけどね〜。

ステルスバトルスーツは1体だけフュージョンブラスターなる武器を装備出来るんですけど、コレがヤバいです。

 

そもそもタウ陣営は射撃特化の陣営なんですけど、マリーンほど射撃精度は高くない…その代わりに兵のコストが軽くて、強力な火器をたくさん持ち込める…ってのが特徴なわけです。

 

で、ステルスバトルスーツ、マリーンほどじゃないにしてもオルクとか程に射撃が下手なわけではなく、飛行してて、移動力もあります。

そいつがブッ放してくるフュージョンブラスターですが、ヒットした瞬間にキルチーム界にいる兵はほぼ死亡が確定します😇😇😇

核融合ビームに耐えられる歩兵が存在するわけないじゃん!!(諸行無常

 

圧倒的な『攻』の高さ、最強の貫通力、期待値出せば余裕持ちすぎるくらいで負傷ロールごと殺しきれるd6ダメージ…

最硬クラスのスペースマリーンの装甲ですらセーヴィングロールを許さない火力なので、抵抗できずに死にますね。

射撃精度の問題も、ちょっと上級のルールでリロール(ダイスの振り直し)要素が出てくるので安定感も出てきます。

相手からするとコイツの射撃だけで毎回50%くらいの確率で味方が一人、また一人と死んでいくことになるので大したもんです(白目)

 

耐久面も凄まじいですね。

インターセッサーを始めとするプライマリスマリーンと同じ耐、命、防に加えて

『ヒットロール-1』…🙄

↑コレもやばいのです。

 

キルチームでは射撃のヒットロールがガンガン下がるというのを前の記事で書いたんですけど、ステルススーツは棒立ちしてても被弾率が下がります…!!もちろん他のルールと併用可能…!!

コレによって起きたのは

『言うて、ヒットロール下がっても出目6で絶対ヒットや〜ん!数撃ゃなんとでもなるや〜ん』

ではなく、

素直な

『あ、全然当たんねーわ…倒せねーわ』

です。

 

そもそも、ヒット不安に対して数撃ちゃ当たる戦法というのも、歩兵主体のキルチームでそんなバカスカ撃てるヤツはそう居ないという点、

さらに、攻撃が交互手番である以上、ステルスバトルスーツを倒し得る兵をステルスバトルスーツが撃ち殺さずに放置するのかという点、

最後に最高の移動力と飛行を持つステルスバトルスーツに有利な状況を作れるのか、寧ろ好きなタイミングや状況で攻めてくるのはステルスバトルスーツ側である事が多いという点から、

基本的ステルスバトルスーツに有利取れるユニットが居るのかは正直疑問ですね。

 

射撃特化兵に対して、白兵ロックを仕掛ける…というのも全然うまくないですね。飛行持ちなので、退却で逃げてから射撃宣言出来てしまうので実質ハイリスクノーリターンです。

更に言うなら、ヒットロールが下がらないのが唯一の旨みだった白兵ですらヒットロール下げてくるのでなんかもうよく分かりません🙄

 

フュージョンブラスターでない方の基本装備のバーストキャノンもけっこうなもので、これこそ数撃ちゃ当たる系の武器なんですけど、

でもやっぱりフュージョンブラスターほどじゃないですね

やっぱ警戒すべきはフュージョンブラスター持ちですね。警戒してても何にもなりませんが🤣

 

対策としてはステルスバトルスーツの移動を見てから行動できるように神に祈り、

フュージョンブラスターの近距離射程に入らずに遮蔽を取ることでヒットロール-2を取り続ける、

もしくはフュージョンブラスターを近距離で撃ちにくるよう誘いだして、複数体でしばくとかそのあたりですかね。

 

まぁダメージを肩代わりしてくる各種ドローンとか、長距離から高火力で援護射撃してくるパスファインダー、ミサイル垂れ流しタレット

とかがすごく低コストでたくさん入ってきて、キルチームの射撃寄り環境とベストマッチ、

そこらも凄いことになってきます。

まぁ遊んでみれば分かるかと思います。

あー遊びてぇなぁ!