さむのウォーハンマー雑記

ウォーハンマー40000こと40kやらエイジオブシグマーことAoSについてダラダラ垂れ流すよ

ウォーハンマー アンダーワールドについて②

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ウォーハンマーアンダーワールドについてっすね。

 

今回はゲーム性についてなんですけど、(そもそも私は頭良くないのを宣言しておきますね🙄)

このゲーム、ウォーハンマーには珍しく、メジャーを使いません。

ボードにマス目が書いてあって、コマ(キャラクター)毎に移動力が設定してあるので、その分移動するわけです。

で、

ボードは「各自で持ち寄り」が基本ルールで、

ボードには障害物やら危険なマスが描いてあるものもあり、また、相手のボードと自分のボードをくっ付ける際に、『くっ付ける幅を狭めたり広げたりしていい』んですよね。

相手を見て戦闘したくなかったら、戦闘拒否しやすい配置をする…みたいな駆け引きがゲーム開始前から始まっとるわけです🤣🤣🤣

 

ゲームとしては、カードを持ち込むから難しい思われがちですけど、

・移動or攻撃or突撃

・カードの入れ替え

を4回やるのが3ラウンド。

各ラウンドの終わりに目標を達成してるか確認して、全滅してようが目標を達成した得点が高い方が勝ち…ってだけのゲームですね。

実はすげぇシンプル。

 

ミニチュアも3〜7体で持ち運びは楽ちん(折りたたみのボードが1番大きい)すね。

 

・同じミニチュアは基本として1ラウンドに1回しか移動できない

ってので数の暴力は起きづらく、

・攻撃ダイスと防御ダイスで出目が同じなら防御優先

ってところで、先制打撃で壊滅して何分も消化試合…ということにはなかなかならない安定感も大きいです。交互手番なので何かしら動かせるのもいい。

 

各陣営ごとに条件を満たすとパワーアップする『奮起』システムも面白くて、

大盾を持ったストームキャストリベレイターは『防御に成功する』とか、

ドSでドMなスラーネッシュ信者は『盤面のキャラクターのダメージが6点溜まる』(殺しきったらダメだよ)とかバカバカしいレベルの雰囲気重視なのも楽しいすね〜。

 

ゲーム性とは少し離れるかも知れないんですけど、

『ミニチュアもカッコいい』んですよね。

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ミニチュアそのものの造型が良いってのももちろんなんですが、

ベースそのものも造型されていて雰囲気がバツグンなんですよ!

ベースデコレートしなくてもペイントに入れるのもいいっすね〜。

 

現在では第1弾シェイドスパイアシリーズと、第2弾ナイトヴォールトシリーズの陣営は生産終了になっていて、

第3弾ビーストグレイヴと第4弾ダイアキャズムの陣営が一般販売されてます。

そういった意味でも参入は早い方がいいですよ〜!!