ウォーハンマーアンダーワールドについて
お久しぶりです!
今回は最近ハマってる『ウォーハンマー アンダーワールド』(略称UW)について書きたいなと!
知ってる人も多いかと思いますけど、アンダーワールドはAOSの世界を舞台にしたボードゲームで、
なんと言っても、自分でカードを組み合わせたデッキを使うのが最大の特徴ですね〜!
カードを使うってなると敷居が上がるところはどうしてもあると思うんですけど、
まず、
・デッキ枚数は全然多くないから気軽に遊べる
・カードの都合的に、始めるなら今!!
ってのがあるんですよね。
まず、いろんな意味で新規参入を阻む『スタン落ち』の概念と、その情報が先行してる現状が色々酷いので触れておきたいんですが、
が発売されてます。
正直なところ、
「えっ!?4つめのスターター…?いやもう無理じゃん。カードとか集めきるのしんどいし、既存プレイヤーに追いつけないんだが???」
ってなるじゃないですか。コレが新規から見た壁かな〜と思うんですよ。
で、
実はアンダーワールドは第3弾スターター『ビーストグレイヴ』
が発売した際にフォーマットを発表したんですよね。
アンダーワールドのカードには各陣営専用のカードと、陣営を越えて自由にデッキに入れられる共通カードが有ったんですが、
「競技性を高めたフォーマット」と称してその中で第1弾『シェイドスパイア』の時期に出ていたセット群の共通カードは使わない事を提示したんですね。
https://www.warhammer-community.com/wp-content/uploads/2019/12/J2zM1lH1ph5Yy9CG.pdf
MTGで有名な『スタン落ち』(環境のリセット・リフレッシュ)だー!
となって気持ちが離れた趣味人も何人か見ましたし、
自分も「なんかめんどいことになったなぁ。まぁいいか。別のゲームすればいいし。ウォークライ楽しいしな。」と離れてたんですが、
ちゃんと改めて確認すると
・単にそういうフォーマットが創設されただけで友だちと遊ぶ分には自由
・陣営専用カードは落ちてないし、バリバリ使える
・てかビーストグレイヴに共通カード再録してるし、壊れカードを排除しただけじゃね?
とまぁそうだよなぁと思える範疇のリフレッシュだったので腑に落ちた感じでした。
なんか変にスタン落ちの概念が先行してたせいで既存プレイヤーがかなり離れてた印象があったわけですが、
ビーストグレイヴの発売日って
こんな感じで、コロナが流行るちょっと前くらいの感じなんですよね。
スターターの発売からまた少しずつ陣営別の商品
↑(こういうの)
が展開されて盛り上げていくべきところで、かなり伸び悩んだんじゃないかなと思います…
既存のプレイヤーは既存のプレイヤーでなかなか壁があったわけですよ…!
で!!
だからこそ!!
それゆえに!!
アンダーワールドに興味を持った、これから始めたいあなたにおすすめの商品がコチラ!!
エッセンシャルカード!!
過去に出た共通カード60枚の詰め合わせで、
『スタン落ち』しないことが約束されているカード群であるってことと、
拠点確保系の基本のカードやら、使いやすいカードがめちゃ入ってるので、
好きな陣営の箱+エッセンシャルカード
でかなりデッキがいじれちゃいますね〜。
あと必須なのは盤面のある専用ボードと専用ダイスくらいなので、スターターを買うか、遊び相手に借りるかなんかすればとりあえず遊べちゃうかな。(ダイアキャズムのスターターはへんちくりんな拡張カードが入ってて面白いから手に入れて欲しいところですけど笑)
ゲーム面もかなり秀逸で面白いので触れたいんですが、かなり長くなっちゃったので今回は一旦コレでお終いにします。