さむのウォーハンマー雑記

ウォーハンマー40000こと40kやらエイジオブシグマーことAoSについてダラダラ垂れ流すよ

ネクロンというアーミー

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40kには様々なアーミー(陣営)があります。

ゲームのやり方ってのがシンプルに言えば

『移動』→『射撃』→『白兵戦』

のサイクルの繰り返しなので、『移動力がある』とか『射撃が強い』とか『白兵戦が強い』とかの強みがあったり、

逆に『移動力が低い』だとか『打たれ弱い』みたいな弱点があったりするわけです。

 

じゃあネクロンはどんな特色があるのか…。

長所

①再生する

ネクロンの兵は生きた金属『リヴィングメタル』で出来ていて、どんどん傷が再生されていきます。中途半端にダメージを与えても元どおり!

更にバラバラになって死んだように見える兵も再生プロトコルによって復活!

完全にT-1000だわね…

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②射撃が優秀

ゲームの中で攻撃をするに際して

ヒットロール(攻撃を上手く当てられるか)→ウーンズロール(その攻撃が敵の耐久性にどこまで有効か)→セーヴィング(鎧とか縦とかエネルギーフィールドとかで攻撃が弾かれないか)って流れがあるのだけど、

ネクロン兵は射撃精度が高いのでヒットロールも成功しやすく、

武器も歩兵を殺すのに最適な武器や戦車を破壊するのに持ってこいの武器が十全に取り揃えられてるので…

 

要は『射撃が得意』!!

 

短所

①移動力が少し低い

体が金属でできてる分、他のアーミーと比べると足が遅い!

とはいえ、カバーする能力や高い機動力を持った兵もいるので正直そこまで気にならないですね。

 

②兵種ごとに射撃・白兵、得意な分野が両極端

うーん、これも正直なところ弱点なのかな?

前の版だと白兵戦が弱く、白兵戦特化の兵もコストがかかり過ぎて、選出した段階でトータルとして弱くなる…って具合だったのだけど、

今版だと万能な兵種はない代わりに白兵戦もめちゃイケるようになってるので、役割を考えることで色んな事が出来るようになるってことでもあると思います。

 

とかまぁ長い前置きは終えてさっさとユニット評に入りたいんだよ私は〜!

ユニットの性能を語るときに具体的な数字出すのは極力避けるので、ネクロン興味ある人はちゃんとコデックスを買って一緒にあーでもないこーでもないと頭を悩ませましょう!